
PHPとデータベースはどうつながっているのか?
PHPの役割が少し分かってくると、
次に必ず出てくるのが データベース です。
正直ここで、
「また難しいやつ来た…」
と思う人が多いですが、
考え方はそこまで複雑ではありません。
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PHPは「データベースの窓口」
役割をはっきりさせると、
- データベース:データを保存している場所
- PHP:そこに取りに行く係
です。
PHPは、
- データを保存して
- 必要なときに取り出して
- 整えた形で返す
この一連の流れを担当します。
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記事を表示する流れを例にすると
ブログの記事ページでは、裏側でこんなことが起きています。
1. ページが開かれる
2. PHPが動く
3. データベースに「この記事ちょうだい」と聞く
4. 記事データが返ってくる
5. PHPがHTMLに組み立てる
6. 画面に表示される
ユーザーが見ているのは ⑥だけ。
①〜⑤はすべて裏側です。
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データはどうやって指定しているの?
よくあるのが、
- 記事ID
- ユーザーID
といった 番号 です。
PHPは、
「IDが3の記事をください」
「このユーザーの情報をください」
という感じでデータベースに問い合わせます。
ここで使われるのが SQL ですが、
今は「問い合わせ文がある」くらいの理解で十分です。
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PHPがあると何が便利になる?
PHPがあることで、Webサイトは一気に便利になります。
- 記事を追加するだけで自動表示
- 内容を変えてもHTMLを書き直さなくていい
- 条件によって表示を変えられる
つまり、
「同じ仕組みで中身だけ変えられる」
これがPHPの強みです。
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PHPがないサイトはどうなる?
もしPHPがなかったら、
- 記事1ページごとにHTMLを書く
- 更新のたびにファイル修正
- 人数が増えると管理不能
正直、
現実的ではありません。
今のWebサイトが成り立っているのは、
PHPのようなサーバー側の言語があるからです。
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初心者がここで覚えておけばOKなこと
細かい書き方やコードより、
今はこれだけ覚えておけば十分です。
- PHPは裏側で動く
- データベースとセットで使われる
- HTMLを自動で作る役割
これが分かっていれば、
PHPの記事や解説を読んだときに
「あ、そういうことか」となります。
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この先、何を学べばいい?
PHPの全体像が見えてきたら、
次におすすめなのはこの順番です。
1. データベースの基本的な考え方
2. SQLって何をしているのか
3. フォーム処理の流れ
ここまで来ると、
Webサイトの仕組みが線でつながるようになります。
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まとめ(PHPシリーズ③)
PHPは、
- 表には出ない
- でも中心にいる
- Webサイトを動かす裏方
そんな存在です。
書けるようになる前に、
まず 役割が分かる。
それだけで、
PHPは一気に怖くなくなります。
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