
PHPは実際にどんな場面で使われているの?
ここまで読んで、
「PHPが裏側で動くのは分かったけど、
結局どこで使われてるの?」
と思った人もいるはずです。
なので、
よくあるWebサイトの場面で見てみます。
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ログイン機能の場合
ログイン画面で、
- ID
- パスワード
を入力して送信すると、
その情報は PHPに送られます。
PHPは、
1. 入力内容を受け取る
2. データベースに問い合わせる
3. 一致するユーザーがいるか確認する
4. OKならログイン状態にする
この処理を全部まとめて行っています。
「ログインできるかどうかを判断しているのがPHP」です。
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記事一覧ページの場合
ブログやニュースサイトでは、
- 新しい記事が追加される
- 古い記事が消える
- 表示順が変わる
こうした変化が常に起きます。
ここでもPHPが使われます。
- データベースから記事を取得
- 必要な数だけ取り出す
- HTMLとして整える
つまり、
毎回HTMLを作り直しているのがPHP
というわけです。
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フォーム送信の裏側
お問い合わせフォームも、
PHPが得意な分野です。
- 入力内容を受け取る
- 空欄チェック
- 内容の保存や送信
- 完了画面を表示
これを人の目に見えないところで処理します。
HTMLだけでは、
ここまでの判断はできません。
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PHPが「サーバー側の言語」と呼ばれる理由
PHPは、
- ブラウザでは動かない
- サーバー上で実行される
- 結果だけが画面に出る
この特徴から、
サーバーサイド言語と呼ばれます。
ユーザーが見ているのは、
PHPの「結果」だけです。
PHPそのものは、
直接見えることはありません。
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PHPとJavaScriptはどう使い分ける?
ここも初心者が混乱しやすいポイントです。
ざっくり言うと、
- JavaScript:画面の反応担当
- PHP:データ処理担当
です。
例えるなら、
- JavaScript:接客
- PHP:裏方作業
ボタンを押した瞬間の動きはJavaScript、
その裏でデータを保存するのはPHP。
役割が違うだけで、敵ではありません。
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PHPが向いている人・向いていない人
PHPが向いている人
- Webサイトの仕組みを理解したい
- ブログやサービスを作りたい
- データベースを扱いたい
向いていない人(今は)
- いきなりゲームを作りたい
- 見た目の動きだけを作りたい
「Webの裏側」に興味がある人向けの言語です。
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初心者が最初に覚えるべきPHPの考え方
コードよりも先に、
これだけ覚えておくと楽になります。
- PHPは裏で動く
- データを扱うのが仕事
- HTMLを自動で作る役
これが分かっていれば、
コードを見たときの理解度が一気に変わります。
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次に知ると理解が深まること
PHPの全体像が見えてきたら、
次はこの順番がおすすめです。
1. データベースとPHPの関係
2. フォーム処理の流れ
3. セッションとは何か
ここまで分かると、
Webサイトの仕組みが一気につながります。
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まとめ(続編パート)
PHPは、
- 表に出ない
- でも重要
- Webサイトを動かす中心
そんな存在です。
いきなり書けなくても問題ありません。
まずは、
「PHPは何をしているのか」
それが分かれば、
次の一歩は自然に見えてきます。
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