
SQLって何?初心者向けに、役割と考え方を完全に噛み砕いて説明する
PHPを少し理解してくると、
次に必ず出てくるのが SQL です。
ここで多くの人が、また止まります。
- 急に英語っぽくなった
- 命令文が難しそう
- 覚えることが多そう
でも安心してください。
SQLは考え方さえ分かれば、そこまで怖くありません。
このページでは、
SQLを「暗記するもの」ではなく
「何をしているか」から説明します。
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SQLを一言で言うと?
SQLは「データベースにお願いするための言葉」です。
PHPが「取りに行く係」だとしたら、
SQLは「どう取りに行くかを伝える文章」です。
例えば、
- このデータをください
- 条件に合うものだけください
- 新しいデータを保存してください
こういったお願いを、
決まった形で書いたものがSQLです。
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なぜSQLが必要なの?
データベースの中には、
- ユーザー情報
- 記事データ
- コメント
- ログ情報
大量のデータが入っています。
PHPは直接それを触れません。
間に SQL を挟みます。
流れはこうです。
1. PHPがSQLを書く
2. SQLをデータベースに送る
3. データベースが処理する
4. 結果がPHPに返る
SQLは、PHPとデータベースの会話役です。
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よく使われるSQLの種類(考え方だけ)
初心者のうちは、
全部覚える必要はありません。
まずは 4つの役割だけ知っておけばOKです。
データを見る
- データを取得する
データを増やす
- 新しいデータを保存する
データを変える
- 既存データを更新する
データを消す
- 不要なデータを削除する
「見る・増やす・変える・消す」
この4つがSQLの基本です。
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記事を表示するときの裏側(具体例)
ブログの記事ページでは、
裏でこんなことが起きています。
- PHPが「この記事のID」を受け取る
- SQLで「そのIDの記事をください」とお願いする
- データベースが記事データを返す
- PHPがHTMLに組み立てる
ユーザーは
完成したページだけを見る。
SQLは完全に裏方です。
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SQLが難しく感じる理由
SQLが難しく見える理由は、
だいたいこの3つです。
- 英語っぽい
- 一文が長い
- いきなり全部覚えようとする
でも実際は、
- パターンは決まっている
- 使う形は限られている
- 書きながら慣れるもの
最初から完璧に覚える必要はありません。
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初心者が今やらなくていいこと
ここ重要です。
- 複雑な結合
- 高速化の話
- データベース設計の深掘り
まずは、
- SQLは何者か
- 何をしているのか
- PHPとどうつながっているのか
これが分かれば十分です。
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PHP・SQL・データベースの関係まとめ
最後に整理します。
- データベース:データの倉庫
- SQL:倉庫へのお願い文
- PHP:お願いして結果を使う係
この関係が分かれば、
Webサイトの裏側が一気に見えてきます。
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まとめ(PHP④)
SQLは、
- 覚えるものではなく
- 使って慣れるもの
- PHPとセットで理解するもの
最初は分からなくて当然です。
「何をしているか」
それが分かった時点で、
SQLはもう半分クリアです。
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