
ログイン機能の仕組みを完全解説|PHPで裏側はこう動いてる
ログインって、毎日当たり前に使ってますよね。
IDとパスワードを入力して、
ログインボタンを押す。
それだけに見えますが、裏側では意外といろいろな処理が走っています。
このページでは、PHPで作るログイン機能が
実際にどんな流れで動いているのかを、初心者向けに順番に説明します。
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まず結論:ログインは2つの処理でできている
ログイン機能でやっていることは、大きく分けると次の2つです。
1つ目は、入力されたIDとパスワードが正しいか確認すること。
2つ目は、ログイン中であることを覚えておくこと。
この2つが揃って、初めて「ログインできた状態」になります。
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ログインの全体の流れ
ログイン画面からログイン完了までの流れは、だいたいこんな感じです。
1. ブラウザでIDとパスワードを入力して送信
2. PHPがその情報を受け取る
3. データベースからユーザー情報を探す
4. パスワードが一致するか確認する
5. ログイン中であることを保存する
6. マイページなどに移動する
ユーザーが見ているのは、最後の画面だけです。
途中の処理はすべて裏側で行われています。
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フォーム送信のあとに何が起きているか
ログイン画面はHTMLで作られていますが、
ボタンを押した瞬間からはPHPの仕事になります。
入力された内容はPHPに渡され、
その内容を使って処理が進みます。
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ユーザー情報の確認
PHPは、入力されたIDやメールアドレスを使って
データベースの中から該当するユーザーを探します。
登録されていない場合は、この時点でログイン失敗になります。
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パスワードはそのまま保存しない
ここはとても大事なポイントです。
パスワードをそのまま保存してしまうと、
もしデータが漏れたときに大きな問題になります。
そのため、実際のサービスでは
パスワードを加工した形で保存します。
ログイン時には、入力されたパスワードを同じように加工して、
保存されているデータと一致するかを確認します。
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ログイン状態を保つ仕組み
ログインに成功したあと、
「この人はログイン中」という情報を保存します。
この役割を持っているのが、セッションです。
セッションがあるおかげで、
- ページを移動してもログイン状態が続く
- マイページや管理画面に入れる
といったことが可能になります。
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セッションがないとどうなるか
もしセッションがなかったら、
ページを移動するたびにログインが解除されてしまいます。
現実的に使えるログイン機能にはなりません。
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初心者が最低限気にすればいいポイント
最初から完璧なセキュリティを目指す必要はありませんが、
次の点は意識しておくと安心です。
- ログイン失敗を何度も繰り返せないようにする
- ログイン成功後にセッションを作り直す
- エラー内容を細かく出しすぎない
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まとめ
ログイン機能の正体は、とてもシンプルです。
正しいかどうかを確認すること。
ログイン中であることを覚えておくこと。
この2つが分かれば、
ログイン機能はぐっと理解しやすくなります。
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