
データベースとExcelの違いを、初心者向けに本音で説明します
ITの勉強を始めると、ほぼ確実に出てくるのが
「データベース」という言葉です。
でも多くの人が、ここで止まります。
- Excelで管理すればいいんじゃないの?
- 表になってるなら同じじゃない?
- 何がそんなに違うの?
正直に言うと、
最初はそう思って当然です。
自分も「Excelの延長」だと思っていました。
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Excelとデータベースは、見た目は似ている
どちらも、
- 行と列がある
- 表形式でデータを管理する
- 数字や文字を保存できる
この時点では、
違いが分からなくて当たり前です。
実際、
- 少人数
- 少ないデータ
- 個人作業
この条件なら、Excelで十分な場面もあります。
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でも、決定的に違うのは「使われ方」
Excelは基本的に
「一人、または少人数で使う前提」のツールです。
一方、データベースは
「多くの人が同時に使うこと」を前提に作られています。
例えばWebサイトでは、
- 複数の人が同時にアクセスする
- 裏で常にデータが読み書きされる
- 間違った操作や不正アクセスを防ぐ必要がある
こうした状況が当たり前です。
この環境では、
Excelはそもそも想定外です。
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なぜWebサイトでExcelが使われないのか
理由はシンプルです。
- 同時編集に弱い
- データが壊れやすい
- セキュリティが弱い
- 自動処理に向いていない
Webサイトでは、
- ログイン処理
- 記事の表示
- 検索
- コメント投稿
これらが秒単位で何度も発生します。
そのたびにExcelファイルを開いていたら、
すぐに破綻します。
だからWebでは、
データベース一択になります。
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データベースは「裏方専門」
データベースは、
人が直接開いて操作するものではありません。
- プログラムから呼ばれる
- 必要なデータだけを返す
- 間違った操作を防ぐ
目立たないけど、絶対に必要な存在です。
このサイト(Daily Bits)でも、
- 記事
- カテゴリ
- 表示回数
こうした情報はすべて
データベースで管理されています。
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初心者がよく勘違いするポイント
- データベース=難しいもの
- プログラミングできないと使えない
- いきなり覚える必要がある
全部違います。
最初に必要なのは、
「どういう役割のものか」を理解することだけです。
操作や専門用語は、
後からで十分です。
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このページで分かること
この先では、
- Excelでできること/できないこと
- データベースが得意なこと
- どんな場面で使い分けるべきか
を、初心者目線で順番に説明していきます。
「Excelでいいと思ってた理由」と
「データベースが必要になる瞬間」が、
ちゃんと整理できるはずです。
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